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 このページは、大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学」におけるリサーチ・フォーカス「横断するポピュラー・カルチャー」研究プロジェクトの活動と、文学研究科「国際現代文化研究ハブ」に関する情報をお知らせします。

震災後の社会を考える<協力イベント>

  当プロジェクトが協力する公開講座が、以下の通り開催されます。ご関心をお持ちの皆様、ぜひ、ご参加ください。

コモンズ大学公開講座
震災後の社会を考える 第二回「震災のナショナリズム」

日時:2011年6月5日(日)午後2時~5時
場所:カフェコモンズ
〒569-0814 高槻市富田町1-13-1 WESTビル5F

話題提供:
冨山一郎(大阪大学文学部)
石田みどり(多文化市民ネットワーク高槻)

司会:
渡邊太(コモンズ大学事務局)

大規模な震災。被災者のなかには日本国籍をもたない人、外国にルーツをもつ人もいました。「日本人」だけが被災者であるかのような報道と、こだまする「ニッポン」のかけ声のなか、他者を排除しない社会の復興をどのように考えられるか、共に議論したいと思います。

◆ご予約ください(定員25名)
info(アットマーク)taiyoh.org(渡邊)

主催:コモンズ大学
協力:NPO法人日本スローワーク協会
 NPO法人ニュースタート事務局関西
 ルネサンス研究所
 大阪大学GCOEプログラム「コンフリクトの人文学」RF「横断するポピュラーカルチャー」

・コモンズ大学は、カフェコモンズ(高槻市)で毎週金曜日午後7時頃から夕食を食べながら話をする場として2009年5月からはじまり現在に至っています。参加自由、カンパ制。
お問い合わせ:info(アットマーク)taiyoh.org(渡邊)

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